堀 裕貴先生による「弾き方謎解き!ピアノセミナー 〜子どものピアノ奏法 実践&解説〜」

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2017年9月23日 新響楽器甲子園ホール
堀 裕貴先生による「弾き方謎解き!ピアノセミナー 〜子どものピアノ奏法 実践&解説〜」レポート

体格の小さいお子様がグランドピアノで音量を出す方法、弾きやすい姿勢や脱力について、そして、補助台・ペダルの使い方まで、子どもがピアノを表現するための手段について、堀 裕貴先生による解説と演奏でセミナーが行われました。

セミナーの最初に、資料が受講者の皆様に配られ、ポイントを絞りながら解説されました。

・正しい姿勢とは?
・腕、肘と鍵盤の角度、肘から鍵盤までの距離、足の位置、着座位置。
・補助ペダルとアシストペダルについて
・体重が乗るか否か
・体格が違う子同士の連弾
・肘の位置
・体格の違う子どもの連弾について
・子供が使うペダリングについて

世界的なピアニストの座り方や理想的な姿勢が紹介され、体重を乗せた音の違いが、堀先生の演奏により紹介されました。
そして、アシストペダルを使った場合、使わない場合、そして体格の違う子どもの連弾について、実際に小学生の方に演奏していただき、違いを解説されました。
また、アシストペダルの設置方法、ペダルへの足の乗せ方などが詳しく説明されました。

最後に、中学生以上に体重を乗せた練習におすすめの「ブラームス/2つのラプソディ Op.79-2」を演奏されセミナーは終了しました。

堀先生のわかりやすい解説、そして受講者ご自身の失敗談や質問にわかりやすく回答され、大変充実した内容のセミナーとなりました。

受講者の皆様から、こんなお声を頂戴いたしました!

  • 姿勢によって音色、音量の変化がこんなにもあるのだと、実際に演奏を交えながら説明して頂き、とても勉強になりました。
  • アシストの正しい使い方、補助ペダルとの使い分けなど、貴重なお話が沢山聞けてこれからのコンクールや発表会に役立ていこうと思いました。
  • 堀先生がセミナーの最後に演奏して頂いた、ブラームス、とても素晴らしかったです。

堀 裕貴 先生

兵庫県神戸市出身。兵庫県立西宮高校音楽科を卒業後渡欧。オーストリア国立ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽表象芸術大学演奏科を卒業。
ドイツ国立ミュンヘン音楽演劇大学大学院修士課程を審査員満場一致の最優秀の成績で修了。
日本各地でソロリサイタルの他、デュオ・トリオ・オーケストラとの共演等幅広く演奏活動を展開。一方、子供たちに寄り添う指導者として高い評価を得ております。

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